結婚式に合わせて歯並びをきれいしたい!
と、ブライダル矯正を考えている方も多いですよね。
わたしも矯正を始めた当初はそのつもりだったのですが、なんと結婚式には間に合いませんでした!笑
この記事では、
- 結婚式に間に合わないときはどうすればいいの?
- 器具がついたままでも平気?
などなど、ブライダル矯正にあたっての実体験をまとめています。
矯正中の方、ブライダル矯正を考えている方の参考になればうれしいです!
結婚式までに矯正が終わらないときは
結婚式までにブラケットが取れない場合、
- そのまま結婚式をする
- 当日だけブラケットを外す
- 当日だけワイヤーを外す
などの対処があります。
一生に一度の結婚式、矯正器具がついたままウエディングドレスを着るのは少し嫌ですよね。
せっかくの晴れの日なのに、おもいっきり歯を出して笑った写真が残らないのも悲しいもの。
1のそのまま結婚式は論外として、一度すべて外すか、ワイヤーのみ外すかの2択になりました。
わたしはワイヤーだけ外してもらいました
2択で悩んだ結果、わたしはワイヤーのみを外すことにしました。
その理由としては、
- すべて外すのには時間がかかるし痛みも伴う
- 再び着けるときの痛みを体験しなければならない
- 誰もそこまで見てない
などがありました。
痛みを極力避けたいこと、式に出席するのは親族と幼馴染だけということを考え、「まあブラケットついててもいっか!!」という結論に至りました。
ブラケットがついてても目立たない?
式当日の写真がこちら。
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ほとんど目立たないですよね!
正面からもこんな感じ。
よーく見なければわからない程度です。
もちろん全部外したい!という人もいらっしゃると思いますが、わたしはこれで十分満足でした♡
ワイヤーを外しても戻らないの?
ワイヤーを外している期間は少しでも短いほうがいいということで、式の前日の夕方に矯正歯科へ行って外してもらいました。
しかし、連休を挟んだり仕事の休みが取れなかった関係で、再びワイヤーを着けられたのは式から4日後。
抜歯の隙間が埋まっていない状態だったので、また広がっているんじゃ…?と不安でしたが
お、意外と戻ってない!よかったね〜
と先生に言ってもらえて、とっても安心しました。
とはいえ、スケジュールの許す限り、式の前日と翌日に予約を取っておくことを強くおすすめします…!
なぜ結婚式に間に合わなかったのか?
では、なぜ結婚式までにブラケットオフ出来なかったのでしょうか?
わたしの矯正の歴史を見てみましょう。
2017年2月 | カウンセリング、精密検査 |
---|---|
2017年3〜10月 | 急速拡大装置(上下顎拡大) |
2017年11月 | 上左右4番抜歯 |
2018年1月 | ブラケット装着 |
2019年2月 | 結婚式 |
2019年10月 | ブラケットオフ |
結婚式からブラケットオフまでに8ヶ月の月日が経っています。まったく間に合っていませんね。
矯正を始めた時点では結婚は決まっていなかったので、正確にはブライダル矯正ではないのですが…
矯正途中で結婚が決まり、結婚式までにブラケット外せるといいな…と漠然と考えていました。
予想外が多かった
間に合わなかった原因としては、
- 予想外の上下顎拡大
- 予想外の虫歯
などが考えられます。
カウンセリングを受ける前までは予想もしていなかった、急速拡大装置での上下顎拡大に約7ヶ月かかっています。
また矯正途中で虫歯が次々と見つかったことで、虫歯治療に時間を取られてしまいました。
これらがなければ、結婚式までにブラケットオフできたのでは?と思います。結果論ですが。泣
ブライダル矯正はしっかり計画を立てよう
わたしの場合はそもそも結婚式のための矯正ではありませんでしたが、
「きれいな歯並びで結婚式を迎えたい!」という方は、しっかり計画を立てて矯正を始めることをおすすめします。
カウンセリング時にブライダル矯正をしたいとはっきり伝え、治療計画を立ててもらいましょう。
結婚式までの期間によっては
- 裏側矯正
- コンビネーション矯正
- 部分矯正
などで極力目立たないように矯正を進めることもできます。
綺麗な歯並びで最高の結婚式を迎えてくださいね♡
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