つわりが落ち着き妊娠6ヶ月に入った戌の日、安産祈願に行ってきました!
大巧寺(おんめさま)は駅からも近く、鎌倉散歩にもおすすめのお寺です。
近くにお住まいで、安産祈願どこに行こうかな?と迷っている方、ぜひ見てみてくださいね。
鎌倉で安産祈願といえば大巧寺(おんめさま)
大巧寺(だいぎょうじ)は鎌倉にあるお寺。
「おんめさま」と呼ばれ、日本全国や海外からも妊婦さんが安産祈願に訪れる有名なお寺です。
鎌倉駅から歩いて3分ほど、若宮大路沿いの生涯学習センター隣にあります。
大巧寺(おんめさま)に安産祈願に行ってきました!
わたしがお参りに行ったのは、妊娠6ヶ月に入った9月最初の戌の日。
本当は5ヶ月で行くようなのですが、まだつわりが終わらず&暑さが厳しかったため9月に行くことにしました(それでも暑かった…)。
鎌倉駅東口から本当に歩いてすぐ。
つわりと暑さで体力が落ちていたのでとっても助かりました。
平日の9時ごろでしたが、地元の方や観光にいらした年配の方数名とすれ違うだけで、かなり空いている印象でした。
境内を歩いていくと、本堂が見えます。
こちらで安産祈願をしました。
安産お守りのもらい方
本堂で安産祈願をし、右手に安産腹帯守授与所が見えてきます。
コロナ禍だからか?中は一人ずつ入るようになっていました。
平日朝イチだったからか、わたしが一番乗りでした。
外に用意されている紙に
- 妊婦の名前
- 満年齢
- 出産予定日
- 住所
- お守り以外に希望のもの
を記入し、中に入って渡します。
ご祈祷はなく、出産予定月末日まで毎朝、安産をご祈祷してくださいます。
帯印を押してもらったりなどで3〜5分だったので、並んでいる人がいればかなり待つかもしれません。
安産祈願のお守りはいくら?
大巧寺の安産祈願は、
- 安産お守り 2,500円
- 犬張子 2,500円
- 腹帯 2,500円
- 帯印 1,500円
(手持ちの腹帯にお印を押していただけます)
となっています。
私は腹帯を持参し、帯印を押していただきました。
ガードルタイプの腹帯など、印が押せる素材のものであれば何でも良いそうです。
わたしが持っていった腹帯はこちら。
頻繁に使っているベルトは洗ったら印が落ちてしまいそうだったので、あまり使っていない腹巻きに押していただきました。
大巧寺の安産お守りの中身
大巧寺の安産お守りはセットになっていて
- 御札
- 秘妙付
- 御供米袋
- 腹帯守
- 麻紐
が入っています。
注意書きもありました。
無事に出産を終えた後のお礼参りは、御供米袋にお米を詰めて行くようです。
お守りの中身で性別がわかる!
秘妙符のに入っている符の色で性別が分かる!と言われています。
実はもう健診で性別は判明しているのですが・・・笑
白の兜!男の子、大正解です!!
ちなみに女の子の場合は、赤の金魚だそうですよ。
まとめ
神奈川に引っ越してきたので、鎌倉の有名なお寺「大巧寺(おんめさま)」に安産祈願に行ってきました。
駅から近く、その後のランチや鎌倉観光も楽しめて大満足でした!
Dolce far nienteでランチ
こ寿々のわらびもち
戌の日の休日はかなりの混雑が予想されるので、平日にしたり戌の日を避けるなど、工夫して行ってみてくださいね◎
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