猫と新幹線に乗って引っ越しをしました。
長距離移動はかなり心配だったのですが、なんとかなりました…。
猫に負担を強いるのでおすすめはしませんが…
今回は、
- 猫との新幹線・電車の乗り方
- おすすめのカート付ペットキャリー
をご紹介します!
どうしても猫ちゃんと長距離移動しなければ…という方の参考になれば幸いです◎
猫と新幹線に乗るにはどうすればいいの?
猫ちゃんと新幹線や電車に乗るためには、キャリーケースが必要!
ペットは「手回り品」扱いとなり、キャリーケースに入れて乗車する必要があります。
キャリーケースの大きさは、
- 縦・横・高さの合計が120センチ以内
- 重さはトータルで10キロ以内
とJRでは定められています。
(2021年11月現在)
手回り品きっぷの買い方
手回り品きっぷは、駅の窓口で買うことができます。
(券売機では買えません)
改札口などの窓口で駅員さんにキャリーを見せ、購入します。
料金は、1つにつき290円。
支払いは現金のみなので、気をつけてくださいね。
suicaで払えなくて焦りました…!
表
裏
キャリーの見えやすいところにつけておきます。
JR東日本→JR西日本の移動だったのですが、新大阪で駅員さんに確認したところ、手回り品きっぷを買い直す必要はありませんでした。
キャリーケースの置き方
新幹線の場合は、足元のスペースに置くことを推奨されています。
一番前の座席がスペースも広いのでおすすめ◎
グリは下に置くと不安そうだったので、車掌さんに確認しテーブルに載せさせてもらいました。
↑キャリーの中で不安気なグリ。ごめんね。
カート付ペットキャリーのおすすめは?
新幹線や電車の中だけでなく、駅構内の移動のストレスも考えて購入したのがこちら。
- カート
- キャリングカート
- キャリー
- ドライブキャリー
の4WAYで使えるもの。
ベビーカーのように使えて安定感もあるので、駅構内の移動もラクラクでした!
またカートは折りたたんで新幹線に持ち込めます。
取り付け・取り外し、折りたたみもワンプッシュで簡単でした◎
6キロのブリティッシュショートヘアーが、中で方向転換できる程度の広さ。
↑キャリーに入れられて不満げ。頭を押し付けています(笑)
我が家は車がないので、動物病院に行くときなんかも使えそうです。
もちろん普通に肩掛けにすることも可能です。
カート付のペットキャリーをお探しの方、チェックしてみてくださいね。
猫との新幹線移動は少しでも快適に
猫を連れての新幹線、正直かなり大変でした。
心配ごとがたくさんで疲れるし、なにより猫ちゃんに負担がかかりすぎます。
グリは移動中ずっと震えていて、新居についてからもご飯も食べず、お水も飲まず…。
(ちゅーるは食べたので安心)
きっと不安でいっぱいだったのでしょう。
カートのない今までのキャリーだったら、猫とわたしの心は折れていたとおもいます(笑)
ご紹介した4WAYペットカートは、アイリスプラザで購入可能です!
その他のペット用品も豊富なので、ぜひチェックしてみてくださいね◎
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